アルミ加工製品硬質アルマイト(新硬質皮膜法)
アルミ加工製品硬質アルマイト(新硬質皮膜法)
富商の硬質アルマイト
昭和40年に日本軽金属㈱より「新硬質皮膜法」の特許を譲り受けて以来、単に皮膜が厚いだけの「硬質アルマイト」とは違い、その硬くて厚い皮膜により、耐食性、電気絶縁性、耐熱性等の用途において多大なる評価をいただいております。
硬質皮膜が厚くて硬い皮膜を実現している秘密は、110,000Kcalもの熱交換能力を持つ冷凍機によって、電解槽内の液温を管理することで、他には類をみないほど厚く、細密な膜質を生成する事が可能になっているからです。厚い皮膜は封孔処理をしなければ、含浸性にも優れた特徴が発揮されるため、含油性に着目した製品にも応用されています。
皮膜処理設備能力概要
電解槽 | L3000XH1500XW1000 |
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皮膜可能範囲 | L2700XH1000XW800 |
皮膜可能重量 | 製品重量+治具重量で300kg |
皮膜可能膜厚 | 鋳物、2000系 5〜6υ |
5〜6000系 150υ |
硬質アルマイト用途例
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